neutron Gallery schedule 2003/07
新京極三条ニュートロン5階・地下1階ギャラリースケジュール (移転前ギャラリー)


6/30Mon - 6Sun [ 終了/ finished ]
『 INDEPENDENCE EXHIBITION 』(イラスト)
武林弘輔









1Tue - 6Sun [ 終了/ finished ]
『 wear neutron presents / T≧MEDIA 』(Tシャツ展)
ついに始動したneutronの新機軸、『wear neutron』が送る夏にぴったりのTシャツ企画。ただのTシャツ展とは違います。ニュートロンに集まるクリエーター達のソ フトを活かし、京都発のムーブメントを起こすべく、「メディア」としてのTシャツ デザインを企画・開発。既に一部ショップでも販売され、好評を博しているオリジナ ルアイテムが勢揃い。イラストの王道から、意外な現代アートまでデザイン化。プロ ジェクションによる動くTシャツや、足田メロウの生ペイントTまで登場!もちろん、 商品は全て販売されるので、この夏の必須アイテムになること間違いなし!!














7Mon - 13Sun [ 終了/ finished ]
『 ハルヨ個展 』(イラスト)
はるよ











8Tue - 13Sun [ 終了/ finished ]
カメラを用いて切り取った映像から構図とメッセージを強調するためにデジタル処理を経て抽出されたドローイングとしての作品 』(平面)
K5 石橋圭吾

 私にとって重要なのは、一枚の画面に収められた構図であり、色であり、線であ り、影であり、光りである。匿名性と普遍性。平たく言えばその2点である。それを 「写真」と呼ばないならば、別の名前が必要である。
 今回の個展のタイトルは、そのまま展示内容を顕わす。だから、「カメラを用いて 切り取った映像から構図とメッセージを強調するためにデジタル処理を経て抽出され たドローイングとしての作品」展である。解説としても、これ以上の説明が必要だろ うか?
 自分が制作する作品は必然的に、「一瞬」の輝きを放つ「今でこそ」あるいは「今 しか無い」作品を瞬発的に表現するものへと趣を変えた。もうこれは「写真」では無 い。自らの置かれた状況と抱えるモチベーションと総合的で客観的な目線を持つ事を 余儀無くされた今だから生まれてくる作品なのである。私は常に自由でありたい。
 私の作品が見せるのは一つの「事実」である。






















14Mon - 20Sun [ 終了/ finished ]
『 GIFT 』(デザイン)
橋本敏
ポップのいたってシンプルな解釈を銘打ち、中間色を利用して「主役の曖昧さ」を感じさせるデザイナ−の昨年に引き続きのコンセプト展。「贈る行為」を再認識させる。カフェにてプレゼントも有り!









15Tue - 20Sun [ 終了/ finished ]
墨汁綺譚 』 (墨を使った作品展)
宮島亜希、峯彩呼、游墨、濱田悠玄














21Mon - 27Sun [ 終了/ finished ]
『 「静物画 篆刻ノート」原画展&新作展 』(篆刻)
華雪
“字”はこんなにもうつくしい
ひとつの文字から果てなくひろがる記憶と想像の世界・・・
書家として、篆刻家として時に繊細に、時に大胆奔放に表現する華雪。京都新聞 の連載などでもお馴染みの彼女の、「静物画 篆刻ノート」(平凡社)の原画を中心 に見せる。














21Mon - 27Sun [ 終了/ finished ]
『 OUTLOOK ON THE UNIVERSE 』(陶磁器・インスタレーション)
谷口晋也
陶磁器の世界をより楽しく、親しみやすく提示する若手作家が、実用的な「器」から飛び出して内面宇宙を表現する意欲作。日本人の「箱庭」あるいは「盆栽」的宇宙感を孕んだ世界。













28Mon - 8/3Sun [ 終了/ finished ]
心水 』(平面)
大舩真言
日本画の域を超え、会場を包み込む良質な「気」を発生させる注目の気鋭作家の渾身の展示。人・自然・水・内面・時間がひとつに繋がり、押し寄せる「波(ウェーブ)」は我々の五感を刺激する。「振動」や「意識」、「空間」に影響をおよぼし、人間の静かなる内面に染み渡るその作品世界は、「アンビエント・アート」と呼ぶにふさわしい。