neutron Gallery - 大和 由佳展 『大和由佳展 泥で洗う - 食卓 -』-
2008/4/22 Tue - 5/11 Sun gallery neutron


Works1
作品紹介1

2008年  グループ展 『point ephemere』 Bunkamura Gallery(東京)
キュレーション/野口絵里子(Bunkamura Gallery)
出展/大西康明、大舩真言、大和由佳
 

 

「泥で洗う - cage -」
3人の作家による「一瞬の点」と題された展覧会会場の中央に、水を張った巨大な菱形の檻の様なインスタレーション。
上から吊られたアクリル棒が水面に垂れ、地中の養分を含む事を意味する「泥」が水の中に漂い、垂直の棒に吸い上げられ有機的なイメージを周囲に拡散する。

 
 
 
 

泥で洗う-cage-
サイズ可変/インスターレーション 2008年 レンガ粉、水、透明アクリル棒など





インスタレーション 小作品、ドローイング展示

 

cage-泥衣 66×55×0.5mm 2007年 アクリル板、アクリル絵具



火を待つ 29×38.4cm 2008年 紙、アクリル絵具



手で漉す あるいは 小石 24.5×26cm 2008年 紙、アクリル絵具



たいらさをめぐる - 漂着 25.5×36.5cm 2008年 紙、アクリル絵具



格子 24.5×26cm 2007年 紙、アクリル絵具



しるし - 黒い実 29×37cm 2008年 紙、アクリル絵具


暗幕T 5×20×12cm 2008年 透明アクリルキューブ アクリル絵具



暗幕U 5×20×12cm 2008年 透明アクリルキューブ アクリル絵具



鉱脈 5×20×14cm 2008年 透明アクリルキューブ アクリル絵具



立つこと - 住処T 直径20cm、 高さ22cm程度の円錐(可変) 2008年 金属板、 アクリル絵具、砂



忘却の石 3.5×13×13(不定形) 2008年 コンクリート、樹脂粘土、アクリル絵具